断熱性の高い 暖かい家づくり紹介!!
こんにちは!建築部の安藤です!
冬になると寒くなり、特に朝は起きた時の寒さに身が震え、布団から抜け出したくないですよね、、笑
そこで今回は、寒い北海道でも耐えられる暖かい家づくりをどのように住研ハウスが行っているのかをご紹介したいと思います。
まず当社では基礎断熱工法という方法で、床下を温かく保てるようになっております。
基礎コンクリートの外側にスタイロフォームという断熱材を施工する工法で、基礎立ち上がりの外側に100mm、土間基礎部分に30mmの断熱材を張り付けております!
補足で説明すると、スタイロフォームは、水に強く、熱伝導率が低く断熱性能に優れている断熱材になります!
なかなか見ることがない床下は、このようにコンクリートの土間仕様になっており室内とほぼ同じ温度のため、床上も温かく保たれるので、寒くありません!(新開町モデルハウスの床下です!)
基礎のコンクリートを打つ前の現場写真です!
水色の見えている材料が、断熱材のスタイロフォームになります!
こちらの現場は昨年9月中旬に着工し、1月にオープンしたばかりの豊川町の
平屋の建売住宅です!
壁には、グラスウールというガラス繊維を主成分とし、不燃性・耐熱性を
あわせもった断熱材を壁の中全体に敷き詰めています!
このグラスウールの厚さは140mmもあります!分厚いですよね!
壁の外側には、さらに30mmの断熱材も張っておりますので、壁の中と外
で、しっかり断熱しております!
そして、窓にも当社はこだわっていて、トリプルガラスを採用しています。
トリプルガラスとは、3枚のガラスと2つの空気層で構成された複層ガラスのことです。
フレームをスリム化することにより、ガラス面積が約10%UPし、より高い断熱性能を実現しています!
トリプルガラスはペアガラスに比べて枚数や空気層が多くなるため、断熱性能や防音性能に優れています!
北海道に住んでいると冬の厳しい寒さは、私たちの難敵です!
ここで皆様に、当社の断熱性能をぜひ体感してみていただきたいです!
他にも強い家、安心の家など様々取り組んでいますので、当社HPからご確認ください!
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気になった方は、当社モデルハウスに是非ご来場いただければと思います!
寒くなってきて体調を崩さないようにお気を付けください!
それでは失礼いたします!