INSULATIONあたたかい家

真冬に素足で過ごせる住まい

住研ハウスの家は断熱・気密性能が自慢のひとつ。

外気温の変化に左右されにくい高断熱の住まいです。

2×6材の外周壁は、2×4材に比べて充填断熱材を50mm多い
140mmも充填でき、最高レベルの省エネ性能を実現します。

あたたかい家

床下を密閉して快適な住環境を創る

基礎断熱工法

建物で重要な部分の一つ、基礎に断熱することで、より快適な住環境を実現します。

従来の床下断熱工法では、外気を基礎換気口などから取り入れる自然換気なので、気温の下がる冬場は床下の温度が下がり床も冷たくなります。
基礎断熱工法では床下の気密施工により、室内に近い温熱環境となるため、床暖房などを施さなくても自然なあたたかさを実現。
足元が暖かいと体感温度を高く感じられるので、省エネ効果も期待できます。

基礎断熱工法と一般的床下断熱のイメージ

基礎断熱工法8大メリット

室温と変わらない理想的な床下空間

  • 1強制計画換気を行うので床下はいつも乾燥状態。
    木材の腐食、カビの発生を防ぐ
  • 2室内の空気を床下に取り込むので、
    冬期でも床面が冷たくならない
  • 3布基礎と土間コンクリートの蓄熱効果で配管凍結がなく、
    お風呂のお湯が冷めにくい
  • 4床下で水道凍結の危険性が低いので、
    耐久性の高い架橋ポリエチレン管が使える。
  • 5布基礎と土間コンクリートの一体施工により
    地盤面からの湿気や虫の侵入を防止
  • 6床下の土間コンクリート採用で
    床下を収納空間として利用できる
  • 7断熱施工が単純で
    施工精度が一定
  • 8板状の断熱材を採用するので、
    断熱材の経年変化が少ない

外周壁2×6プラス外張断熱

ハイブリッドEX断熱工法

ハイブリッドEX断熱工法と一般的な充填断熱工法の熱伝導率比較イメージ

ハイブリッドEX断熱工法(充填断熱+外張断熱)は、一般的な充填断熱工法や外張断熱工法(充填断熱なし)に比べ、木部からの熱損失を減少することができるので、室内の温度差を少なくすることが可能。

外周壁面温度が高いこの工法は、吹抜を設けた場合でも気流の変動が緩やかな快適空間を実現します。

室内温度が均一で、より快適な温熱環境を実現

ハイブリッドEX断熱工法と一般的な充填断熱工法の室内温度比較イメージ

世界トップクラスの断熱性能

トリプルガラス

住研ハウスの住まいは、断熱性能と日射熱取得率のベストバランスを追求したガラス仕様になっています。
室内側と室外側にLow-Eガラスを採用し、ガラス空気層には、空気と比べて熱伝導率が約30%も低いアルゴンガスを封入することで、窓の断熱効果をより高めています。また従来使用の樹脂窓に比べ、フレームをスリム化、ガラス面積を約10%UPし、意匠性・採光性を高めながら、最高水準の断熱性能を実現しています。

トリプルガラスイメージ
トリプルガラスとペアガラスの断熱比較イメージ

空気の大切さを知り、健康な暮らしを

24時間計画換気

空気は目には見えなくてもそこに存在し、常に呼吸をすることで体内に取り込んでいます。
体重50kgの人の場合、一日の呼吸量は約20kgと言われています。

24時間計画換気は、2時間に1回、家中の空気が入れ替わるように計画的に換気を行うシステムです。有害物質の除去に効果を発揮し、空気のよどみに起因する結露も防止できます。結露を防ぐことにより、カビ・ダニの発生を抑え、ハウスダストアレルギーの発症予防にも貢献します。

住研ハウスでは、換気システムに85%の熱回収性能を示す全熱型第1種換気方式を採用。換気による熱損失を大幅に削減します。
また、コンクリートからの水分や空気がよどみやすい床下は、第3種方式の独立した換気システムで24時間換気します。

全熱型第1種換気方式イメージ
換気イメージ図

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