STRUCTUREつよい家

耐久性を高めた構造・工法

住まいは財産であり、快適に暮らすための家族のステージです。

安全性と耐久性を高め、地震や火災などの災害に強い基本性能であることが
「安心の住まい」の条件であり、さらに財産価値も高めます。

つよい家

強さの秘密は、6つの面で建物を支える「面構造」

ツーバイフォー工法

ツーバイフォー工法の家

ツーバイフォー住宅は“天然のエアコンディショニング能力”と“素晴らしい断熱性”を発揮する木の家です。
過酷な気候と言われる北米で生まれ育ったツーバイフォー住宅は北海道の四季にもマッチしています。

2インチ×4インチの大きさの材料を基準に、6種類の規格材を組み合わせ、家の骨組みを構成しているツーバイフォー工法。
「柱」や「梁」などの「線」で建物を支える木造軸組み工法に対して、6つの「面」で支える強固な面構造(モノコック構造)のツーバイフォー住宅は、耐震性が高いことが特長。
さらに「ハリケーンタイ」と呼ばれる、あおり止め金具や各部位に最適な補強金物の使用により、耐風性能に優れた構造になっています。

耐震性能に優れたツーバイフォー工法がさらに強くなる

外周壁2×6

住研ハウスの外周壁は2×4材(89×38mm)ではなく、2×6材(140×38mm)にサイズアップし採用しています。
これにより垂直の強度(鉛直強度)で従来の1.57倍、曲げ強度は2.47倍という強さを実現。さらに、低含水率乾燥材の使用、防腐処理、防湿シートの採用により木材を湿気から守り、より快適な暮らしをお届けします。

ツーバイフォー材とツーバイシックス材の強度比較
ツーバイフォー材とツーバイシックス材のサイズイメージ

建物の強度は土台の安定から

基礎スラブ一体工法

基礎スラブ一体工法イメージ

土間コンクリートスラブと布基礎を鉄筋でつなぎ、コンクリートを一体で打設する「基礎スラブ一体工法」。
か細いワイヤーや、ワイヤーメッシュを置いただけの基礎とは異なり、スラブと布基礎の鉄筋を結束した強固な基礎です。

後打ち工法(布基礎の次に土間コンクリート)と比べ、打ち継ぎからの湧水(地盤の液状化による床下の浸水)、地盤からの虫の侵入、不同沈下による基礎破断の危険性も低減しています。

基礎スラブ一体工法構造イメージ

制震をプラスして住まいの安心・安全を確保

耐震+制震 MAMORY

MAMORY[マモリー]イメージ

地震時の振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換する、高減衰ゴムの性能を利用した住友ゴムの『MAMORY』(マモリー)。

地震の揺れを吸収、放熱し、さらに、繰り返し発生する地震にも効果を発揮。
住まいの構造躯体に蓄積されるダメージを最小限に抑えます。

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